時々、質問をされて・・・・困ることが・・・・ある。
その男、お酒の注文もそこそこに「女史にモテる方法を教えてくれ・・・・と、きた・・・・・・。
そんなこと・・・・知る由もない。
適当に言葉を濁して会話を進めるうちに、ふと思いついたことがある。
それは、前回書いた「隙間」の話。
これは、経験的にわかってきたことであるが、男女を問わず「隙間」が広い人ほど一緒にいて居心地がいい・・・。
反対に、隙間のない人ほど・・・・一緒にいても何だか落ち着かない。
この辺りに・・・ヒントがあるのではないか・・・・・。
ただし、その居心地の良さとは、大好きだったお爺ちゃんと一緒に
居る感覚だったり、母に抱かれている幼子の感覚だったりするので、それが恋愛感情まで発展するかどうかは・・・・・全然・・・・・定かではない。
急がば回れではないが、恋愛にガツガツするより、こちらをまず会得してみたら・・・・・とアドバイスしたが・・・・さて、どうなることやら・・・・・。
心から健闘をお祈りする・・・次第である。
写真は、火曜日の紫の魔女作のお通し。
鳥の唐揚げと大根の梅酢和え。
雷雨、東急線ストップという条件下、それこそ「命がけで」運んできてくださったことは、とてもとても感謝であった・・・・。
ありがとうございました!
ついでに彼女に・・・・この場を借りて伝言を・・・・・例の音源ありました。次回お会いした時にお渡しします・・・・・・。