時間とは、永遠の今という瞬間を忘れさせるために人間が発明した一種の幻想である。
身体がなくなれば・・・・・・・時間空間がなくなる・・・・・・・・・・・・。
こんな話を、昨夜O氏と話していたのだが・・・・・・・・。
今朝、すっきりと目が覚め、時計を見ると時計の針は午前八時二十九分を指していた。
もう少し寝ようと思い、再び寝入り夢を見た。
何処かの体育館のステージでR氏が青いスーツを着てクラプトンの歌を歌っていた(バックは何故か小学生の鼓笛隊だったのだが)。
その時僕は、ステージの下で曲がってしまった譜面台を一生懸命に修理している。
そこへS木女史夫妻が通りかかり、「ずいぶんと曲がってしまったものだね」などと語り、去っていった。
そんな夢を見て再び目が覚め、また時計を見てみると、時間はなんとまだ八時二十九分・・・・・・・・。
ゆっくりと二度寝をしたつもりであったが、時間は一分も経っていない。
調べてみたが、時計は壊れていない。
不思議な感覚を味わいながら、時間が錯覚とはこういうことなのかと一人納得したのであった。
午後、大井町へ。
懸案だった懐かしの洋食屋ブルドックでナポリタンを完食。
超大盛りで・・・・・・・今、動けない状態にある・・・・・・・・・。