静かな一夜であった。
N沖デスクと二人きりでゆっくりと歓談。
たまにはこういう時間があってもいい。
彼がお帰りになった後は、一人きりである人のブログを読んでいた。
そこへC女史来店。
誰も居ないじゃん・・・・・・・と、不服そうな彼女。
僕とゆっくり話せるのもたまには良いのでは・・・・・・と内心思ったが、彼女かなりご不満げであった・・・・・・・・・・。
理由はすぐにわかった。
彼女、大量のシュークリームを持参していて・・・・・・・・・皆と食べたかったのかと思いきや、そうではなく、それを使ってロシアンルーレットがしたかったのであった。
そう、いくつかにたっぷりと芥子を注入して・・・・・・・・・・・。
誰か来ないかなと言いながら、さっそく仕込みに入る彼女。
その後、数名でルーレットをしたが、大当たりしたのは、当の女史と僕であった・・・・・・・・・口が・・・・・・・・痺れた・・・・・・・。