久しぶりに、スコッチのジョニー・ウォーカー赤ラベル、いわゆるジョニ赤を購入した。
僕にとってはとても懐かしいスコッチで、東京に出てきて初めて口にしたのがジョニ赤であった。
昨年暮れ頃から妙に気になっていて頭から離れなかったのであるが、数日前の深夜M女史がやって来て、今までジョニ赤のハイボールを飲んでいたという話を聞いたときに、何か呼ばれているなという気がして購入した次第である。
少し香りが強くて、昔は黒ラベルほどではないがそこそこ高級品であった。
金と赤のラベルはとても綺麗で、僕がもしボトルキープの店をやっていたら、バックバーをすべてこのボトルで満たしてみたいと思うほど・・・・・・・素敵なボトルである。
呼ばれたと思ったので、それなりの需要があるか、ジョニ赤にまつわる出来事が起こるかと思っているが、今はまだ一杯も売れていないし、出来事も起こっていない。
このウイスキーが、どんな物語を作り出してくれるか・・・・・・・・今夜も期待して過ごすことにする・・・・・・・・・。