なんだ、ハムの次はサラミの話かと苦笑されそうだがこれも何かの縁と思い書くことにした。
ハム同様、僕はサラミが大好きである。
何故かはわからないが、ハム、サラミ、ソーセージの類いは大好物なのである。
一番好きで身近な存在がハムだとすると、サラミは僕にとってはもう少し偉いというか高貴な存在で、ソーセージは三番目となる。
なぜサラミが偉いのかというと、子供時代の食卓にのる回数が他の二つに比べると極端に少なかったからだと思う。
クリスマスとか誕生日とか、何か特別の日にしかお目にかかることのできない存在であった。
そんな貴重なサラミに関して、ささやかだがとても嬉しく楽しい思い出がある。
それは小学生時代のことであるが・・・・・・ここでH女史来店。