昨夜、S氏とH女史のドラム談義に加わっていた。
二人ともドラムが大好きで、その情熱には脱帽してしまう。
そして・・・、お二人ともとても上手い・・・・・・。
ドラム談義をしていると、楽しくて楽しくて仕方がないという感じで時間が経つのも忘れてしまう。
つくづく、好きなんだなと思う。
落語好きでも知られているS氏。
このことを、ある噺家の言葉を引用してとても粋で上手い表現をした。
だが、・・・・・その言葉・・・・酔っ払って忘れてしまった。
今度会った時にもう一度聞いてみようと思う。
要するに、努力は、バカにとっては苦労だが、そのことが好きな人にとっては・・・・・嬉しいこと、喜びだ・・・という意味であった・・・と思う。
美人と一緒の時間は、あっという間に過ぎ去るが、熱いストーブの上に腰掛けるのは・・・・数秒も持たないと言ったアインシュタインの意と・・・同じことか・・・・・・。
すべては相対的なもの。
洋の東西を問わず、分かっている人は分かっているものだ・・・と、つくづく思わされたのであった。
二人の会話を聞きながら、これからは好きなことだけやることにしよう・・・なんて思ったしだいである。
オドロックのポスターとチケットが届いた。
H女史、K氏、ありがとうございました。
「そして、十年」
感慨深いもの・・・・・ありあり・・・・である。
オドロックに関しては、また改めてご案内させていただく。
写真は、ポスターと昨夜のお通し。
紫の魔女にも・・・感謝感謝!