オドロック・・・・・・・・・・・・。
毎回新しい感動をいただいているのだが、今回ほど盛り上がったライブはなかったと思う。
ものすごく笑ったし興奮したし、退屈した思いはひとつもなかった。
感じてちょーーーだい!というテーマにぴったりのただただ感じきった一夜であった。
全てが素晴らしかったということを前提に特に印象に残ったことを二つ紹介させていただく。
ひとつは、お客さまがノリノリでとても喜んでくださっていたということ。
このことだけで本懐を遂げた・・・・・・・・という感じであった。
そしてもうひとつは、C女史の奏でるピアニカの音色がとても哀愁が漂っていて素敵だったこと。
ピアニカの音色は何度か聴いたことがあるのだが、今回のは特に僕の心の琴線に触れた・・・・・・のだと思う。
打ち上げ会場の居酒屋さんはビルの四階であったが、そこのトイレの窓から綺麗にライトアップされた東京タワーが見えたとき、またあのピアニカの音色が聴こえてきた。
僕もやってみようかなとふと思ったのだが、もっとギターの練習をしたほうがよいのでは?という声が聞こえたので、この件に関してはおあずけということになりそうである。