誰かのとった言動に激しい怒りを感じたとき。
重要なことは、相手のとった言動をあれこれ判断したり批判することではなく、今自分が感じている感情をよく感じてみること。
他に何もする必要はない。
ただただ、感情を感じてみる。
すると、不思議なことに、怒り狂っている自分と、それを観察しているもう一人の自分がいることに気がつく。
始めは、どちらが本当の自分なのかわからなくて混乱するが、慣れてくるうちに、観察している自分が本当の自分であることが腑に落ちる。
本当の自分は傷つくことも泣くことも恐れることもない、愛と喜びに満ちた、しかも決して滅びることのない存在・・・・・・・・・・・。
この段階で、人は言葉では言い表すことのできない至福を経験することになる。
すると、原因となった誰かの酷い言動は・・・・・・・・消える。
さらに、あの人があんな酷い言動をとらなかったら、私はこんな素晴らしい経験はできなかったはず・・・・・・・・・という、出来事に対する違った視点が与えられる。
あの酷い人は、私を救うために来てくれたキリストだった・・・・・・・・・と・・・・・・。
トイレットペーパーを買い忘れたので、少し端折って書いてみた。
これからダッシュで薬屋さんへ・・・・・・・・・・。
それにしても、ジャスミン茶は・・・・・・・癒される。