昨夜、N女史と話していたのだが、このごろの夜の自由が丘はめっきり人通りが少ない。
苦戦を強いられている飲食店も多いに違いない。
何か打つ手はないかと知恵を絞る一方、全てはあるがまま、流れに身を任せる以外にはないと内なる声が聞こえる。
ある面で僕たちはこの人生の旅人。
あれこれ考え自分で答えを導き出そうとするのではなく、人生そのものに導いてもらおうなどと思っている今日このごろである。
写真は、帰国したS女史が昨夜送ってくださった半月の写真。
ヨーロッパの月はまたぜんぜん感じが違うのだそうな・・・・・・・・・・・。