先日書ききれなかったM女史から聞いた和服のお話・・・・・・・・・。
女性の和服といえば、僕なんかがすぐに想像してしまうのが、時代劇で悪代官がお女中の帯を解くシーン。
「あーれー、おやめくださいお代官様。」・・・・・・と言いながらお女中がくるくると回るというおきまりのあれであるが、M女史によれば実際の帯の長さから考えるとせいぜい二回転半がいいところで、殿方が想像するようなことはあり得ないのだそうな・・・・・・・。
書いてしまえばこんな短い文章で終わってしまうのだが、最近聞いた話の中では目から鱗の大ヒットだったので、ちょっとばかり書いてみた次第である。